先月購入したシニアパスは、10月1日から使えるようになったものの、これを活用するプランがなかなか思い浮かばず、10月も1/3が終わってしまった。先日、思いついたのは、明治時代に相模川と道志川の合流点付近から横浜まで送水管が埋設された、その上にある「水道みち」。 水道みち(水道道)とは、日本初の近代水道として整備されたもので、相模川と道志川が合流する地点で取水し、横浜市西区の野毛山配水池(旧野毛山浄水場)まで、約44kmにわたる導水管等によって水を送っていた。その上に設けられた管理用の道。当時の資材(イギリス製の重い鉄管など)を運ぶためにレールを敷いてトロッコを走らせた歴史もあり、直線的に延びる独特の道。この道は遊歩道などになっており、特に走りやすい境川の水管橋から相模川までの約20kmを走ることにした。
シニアパスは、往路で最寄りの最寄り駅から住吉駅まで利用。復路は、橋本駅から都営新宿線への直通列車があるので、新宿~最寄り間ではシニアパスが利用できる(運賃負担は京王線区間のみ)。今回は20km程度の行程なので、最寄りの最寄り駅から9時過ぎの電車で住吉駅へ。ここから半蔵門線に乗り換えて、東急線の南町田グランベリーパーク駅まで。11時過ぎにスタートし、何度か迷いつつ、13時半頃に京王線の橋本駅にゴールした。
自転車走行不可の区間もあれば、草が繁って手が付けられていない場所もあるなど、史跡として一貫した管理が行われていないのは残念だった。
PASMOは10年くらい使っていなかったため、オートチャージが機能しなくなっていた。最寄り駅で機能回復を依頼したが、PASMOを作成した際、強制的に入会させられたカード会社を尋ねられたものの、忘れてしまっていた。そのカードも持参していなかったため、手続きできなかった。今回は、3,000円をチャージして使うことにした。調べてみると、PASMO発足時に登場した「パスタウンカード」だったので、近いうちに手続きをする予定。
シニアパス、せっかく作ったから「使わなきゃ……」という気持ちが湧いているが、これって、食べ放題で「元を取らなきゃ……」という気持ちに似ているような気がする。貧乏人にはぬぐえない性(さが)なのかもしれない……。






























































