3年前の夏に玉川上水を取水口から終端の四谷大木戸跡まで走ったが、上水脇の散策道も草が繁茂して水路はほとんど見えない状況だった。いずれ冬枯れの時期に走ろうと考えていたが、たまたま東京都が子供のために作成した「東京都水道局広報映像 玉川兄弟(玉川上水ができるまで)」の動画がYoutubeにアップされているのを発見、これを見たら俄然走る気が起きてきた。そんな訳で、本日急きょ3年前のコースデータをブラッシュアップし、取水口から終端(四谷大木戸跡)までミニベロで走ってきた。
今回は、ラッシュ後に輪行移動することとして、自宅前のバス停からJR平井駅まで。9時半頃の電車でお茶の水駅へ、ここで中央線に乗り換えて青梅線の羽村駅には11時頃に到着。玉川上水は全長40㎞程度の長さだが、こだわって走りたい水路沿いは未舗装路も結構あるので、ゴール予定の都営新宿線 曙駅には16時頃に到着できればと考えて、気になるところに寄りながら走ることに。玉川上水は江戸の人口増加に伴い、神田上水だけでは飲料水が十分確保できなくなったため、1653年(承応2年4月)に着工し、約7ヵ月(210日程度)で完成/通水させている。その期間も驚くが、緻密な傾斜計算はすさまじく、43㎞で高低差92m(100メートルで高低差21㎝)傾斜で作られてる。また、水の流れも土手を削らず滞留もしない流速で作られており、当時の技術力は相当高かったようだ。
前回、開削時に最大の難所だった「水喰土(みずくわんど)公園」から拝島駅に抜ける道が工事中で大回りしているので、今回はここを通りたいと考えていたが、無事走ることができた。水喰土公園付近は水が浸透しやすい地質で、砂に水を撒くような状態だったとのこと、迂回や遮水工事により対応したが、工事を請け負った玉川兄弟は、費用がかさんで家を売って資金を補充したとの話。(まぁ、途中ではやめられないか・・・。)
現在、取水口から12km下流の小平監視所(小平市/玉川上水駅付近)で取り入れられた水は、地下の導水管を通って「東村山浄水場」や「境浄水場(武蔵野市)」へと送られ、現在も上水路として使用されているが、それより下流は都の復活事業で水が流されている状況。
最下流に近い初台駅付近の開渠部分は水無川の様相で、終端近くの新宿御苑脇の親水公園化の計画も進んでいないようだ。
予定通り16時頃にはゴールの曙駅に到着したが、ビル街ではサイコンのナビが安定せず道迷いを数回しており、これがなければもう少し早くゴールできていた。ビル街では現在地の表示が大きくずれて、迷子状態になること数度・・・・。帰宅後、今回の走行データの修正は、だいぶ時間を要した。なんせ、サイコンが10年近く前のものなので、「みちびき」からのデータが取得できない・・・・新しいサイコンが欲しいけど・・自転車遊びのゴールもそんなに遠くないので、思案投首中・・・。
GoogleMap https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1abbwi-Vv29pawr6qiTQrJZrbbCtJA5s&usp=sharing
Strava https://www.strava.com/activities/17280313908
Relive https://www.relive.com/ja/view/vDqgzVrG4G6


























































