2021/07/10

江戸川沿いをひと回り

 梅雨入りしてしばらく経ったが、久々の雨無し予報。そこで、何度か行っている江戸川沿いをひとまわりするコース(個人的に「江戸イチ」と呼んでます。^.^; ) に旧江戸川だけでなく、本流も含めて本当の意味での「江戸イチ」を行うことに。

 自宅最寄り新中川が合流する瑞穂大橋を起終点として、早朝5時半ごろにまずは右岸を旧江戸川河口に向けて出発。舞浜大橋で対岸に移動し行徳まで左岸を遡る。
 さらに、江戸川本流左岸を再度河口まで走り、市川大橋で左岸へ移動しそこから関宿城まで走行した。早朝の時間は川下(北風)に向けた風が吹いており、お日様が出ると川上(南風)に向けて風が吹く「江戸サイあるある」のなか、追い風の恩恵のないまま関宿城に到着。このころには、雲間から太陽も顔を出し気温も上昇していた。
 折り返しは、右岸に移動してスタート地点まで走行したが途中からすっかり向かい風となり体力を消耗。今回のコースは、関宿城を起終点だと後半追い風に助けられるので一応検討したが、無駄に早起きして無駄に移動距離を必要とするので躊躇したものの、いずれ反対周りも検討しているので、その時は関宿城を起終点にしてもう少し楽に走りたいと考えている。




           本流河口左岸
           本流河口左岸(東京湾方面)

           金野井円筒分水







コウノトリのヒナを見に行く。(TDL→JR野木駅)

  兵庫県富岡市の保護施設で、国内最後のコウノトリが死んで絶滅したのは、1971年。その後、ロシアや中国から幼鳥を譲り受け、飼育や繁殖を開始。多摩動物園で繁殖に成功したほか、豊岡市でも成功し、その後各地で飼育/繁殖/放鳥が行われている。関東では、繁殖/放鳥は野田の施設が数多く行っ...