2024/05/10

利根サイ左岸(渡良瀬川合流点)→高崎伊勢崎CR北端まで

  各地のサイクリングロード(CR)は、年度末工事を終えて通行止めが暫時解除されているが、利根川の右岸(中流域)については、工事が終わっているものの、CRは秋まで通行止めのままとなっている。左岸については、通行可能との情報を河川事務所から得ているものの、問合せい対するレスポンスは悪く、いまいち現場を掌握していない感じがするので、実際に走ってみることにした。併せて、しばらく出かけていない高崎伊勢崎CRを北端まで走ることにした。
 午前中の早い時間に終わらせて家に戻りたいのと、朝早く最寄りの駅で自転車を輪行できるようにするのがおっくうなので、今回も前日に輪行状態にした自転車を車に積んで、早朝に東武動物公園駅前のコインパーキングまで移動し、5時台の電車でスタート地点の新古河駅へ向かった。
 新古河駅東口で自転車を組み立てて、自販機で水を補給しようとしたが自販機が東口、改札口、西口のいずれにも見当たらず、200mほど離れた場所まで足を運んでボトルに詰め替えた。
 その後東口で写真を撮り、渡良瀬川右岸を下り利根川との合流地点へ。ここで、スマホで写真を撮ったところ、いきなりシャットダウン・・・。最近電池の持ちが悪くなっていたが、ここで動かなくなるとは・・・。そのままサイクリングは続行し、左岸を遡上。渡良瀬川右岸の工事は終了し、舗装がきれいになっていたが、東武日光線の下を抜ける部分は、工事が終了しているものの通行止めの柵はそのままになっていた。工事通行止めの看板はなく、意味不明の柵だった。河川事務所からも通行可能との話を聞いており、工事の気配もなかったので、そのまま脇から通過した。
 渇水期になると繰り返し工事を行う個所なので、請負事業者がそのままにしている可能性もあり、改めて河川事務所に問合せして返事を待つことにした。
 ※後日、「工事は終了している、柵は撤去した」旨のメールあり。
これ以外は、河川事務所の情報通り工事は完了し、自転車での通行は問題なかった。右岸が全く使えないので、しばらく左岸を使用することになりそう。

 天気予報では、8時頃からは南風に変わるとのことだったが、2時間近く向かい風が続いた。結局スタートをもう少し遅らせればいいのだが、通学/通勤ラッシュにぶつかるのでそれも難しい状況だった‥。

 11時半過ぎに高崎問屋駅に到着し、12時頃の電車で伊勢崎-館林-東武動物公園と2時間かけて移動して、そこから自宅へは自動車で戻った。朝4時に家を出て、4時間ちょっとのサイクリング、帰宅は17時・・うぅ~ん、時間の使い方・・・悪っ。(^.^;

 コインパーキングから出る際、入場時に取ったチケットが見つからない・・・結局、見つからず600円のところを3000円払って駐車場から解放された。チケットが出てくれば払い戻ししてくれるので、明日にでも車内掃除を行うことにする。しかし・・・何事もなく終わるサイクリングが少なくなったこと・・・。

youtube https://youtu.be/cSQCNhuqV1o
GoogleMap https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1hVANPDqT58e_i99YZe_0DS8phZHh6L4&usp=sharing
Strava https://www.strava.com/activities/11375188783
Relive https://www.relive.cc/view/vXvLyWRZn1O

新古河駅東口
渡良瀬川・利根川合流点


コウノトリのヒナを見に行く。(TDL→JR野木駅)

  兵庫県富岡市の保護施設で、国内最後のコウノトリが死んで絶滅したのは、1971年。その後、ロシアや中国から幼鳥を譲り受け、飼育や繁殖を開始。多摩動物園で繁殖に成功したほか、豊岡市でも成功し、その後各地で飼育/繁殖/放鳥が行われている。関東では、繁殖/放鳥は野田の施設が数多く行っ...