2022/04/23

GoogleMapに表示される「荒川サイクリングロード起点」に行ってみた。

 荒川サイクリングロード(CR)の起点は、武蔵森林公園というのが一般的だが、GoogleMapには熊谷からすこし上流の右左岸に、地図を拡大するとCR起点が表示される。

 ネットで調べても何も出てこないことから、天気もいいので本日見てくることにした。  幸い、秩父鉄道の駅が近くにあり、羽生→久喜→半蔵門線で、自宅最寄りの駅まで戻れそうなので、夜のバレーに間に合うよう、荒川河口を7時にスタートとした。  上江橋の上流右岸は大規模な工事が続くうえ、迂回路も工事でさらに大きく迂回が必要となったので、今回は左岸を遡り榎本牧場先の高尾橋で右岸に移動することとした。  西遊馬公園近くでの迂回は必要だったが、それ以外は大分整備が進んでいた。左岸を遡る上江橋アンダーパス先、環境センターまでの天端も走行できるようになっていた。  高尾橋で右岸に移動し、大芦橋、荒川大橋脇を抜けてさらに上流を進み、GoogleMapでの表示部分(右岸起点)に到着したが、これといった案内等はなかった。その先、対岸に移動してさらに上流に進み、GoogleMapでの表示部分(左岸起点)に到着したが、こちらもこれといった案内はなかった。左岸のこの部分は、荒川の堤防が下流に向けて始まる部分。なお、これより上流は大宮台地を荒川が削っているので堤防は不要なようだ。(ネットには、この話は散見されていた。)
 グーグルマップには情報の書き込みが可能なので、だれかが書き込んだものだと思うが、「荒川沿いの自転車道の北端」との理解ぐらいがよさそう。    最寄りの秩父鉄道 平戸駅はここから近く、都合のいい電車が12時過ぎにやってきたので、これに乗り込み東武・メトロ・都営地下鉄と継ぎ自宅に戻った。驚いたことに、秩父鉄道にsuicaが導入されていた・・・。前回までは、切符自動販売機が難解で面倒だったが、今後はさらに上流の探索でも、秩父鉄道を活用できそうだ。車内は結構混んでいたので、儲かってるのかなぁ・・。



荒川河口(左岸)0キロポスト
川幅日本一
旧荒川大橋 トラス橋

荒川CR右岸起点(GoogleMap)
荒川CR右岸起点(GoogleMap)
標柱は、施行令に基づく禁止行為を国土交通省が表示するため設置したもの
荒川CR左岸起点(GoogleMap)
荒川CR左岸起点(GoogleMap)
標柱は、施行令に基づく禁止行為を国土交通省が表示するため設置したもの
明戸駅
明戸駅ホーム




葛西臨海公園→荒サイ/武蔵水路→利根大堰→東武川俣駅

  昨年8月の健康診断では正常だった血圧が、最近上がり気味。少しまじめに減量に取り組む必要がありそう。自転車とバレーは続行したいので、無理せず体調と相談しつつ行うこととするが、歳を取ると代謝が悪いのでなかなか落ちないのが悩みの種。  そんな悩みをかかえつつ、今日は葛西臨海公園か...