今週末・来週は、台風に翻弄されそうな予感。
怪しい雲行きだけど、しばらく乗れなくなりそうなので、最寄りの江戸川サイクリングロード(CR)瑞穂大橋から、栃木県の足利市まで利根川CRと渡良瀬川CRをつないで走行することに。 前日夜の予報では、午前中は野田や渡良瀬川沿いは降水確率10%とのことだったので、日の出とともに瑞穂大橋を出発。ところが、どんどん雲行きは怪しくなり、野田を過ぎたころにポツリポツリと雨粒が・・・。宝珠花橋を過ぎて雨宿りができる箇所もないところで本降りになり、やむなく濡れるまま関宿の防災ステーションの軒下まで走行し、雨雲の切れるのを待つことに。通常、9時にはシャッターが開くとのことだったが、本日はシャッターが上がらなかった。中にはイスと自販機、それに無料のwifiもあり、時間つぶしにはもってこいなんだけど・・・残念。 防災ステーションで1時間半近く待って、雨もやみ雲も薄くなったので走行を再開、渡良瀬川CRにて足利市駅には12時ごろに到着。12時半過ぎの「りょうもう号」で帰路についた。 今回スペアのシャツは一枚しか持参しておらず、これは輪行で帰る際の電車で使用することから、別途持参していたインナーと雨具で走行を再開し、体が温まったところで濡れた上着を再度着込んで足利市駅まで走行。極力、持ち物を減らしたいとの考えがまずかった‥それ以前に、出発前に天気はチェックするようにするべきと深く反省。