多摩サイは何度か往復しているものの、一般的な左岸河口(羽田:大鳥居)からの遡上(一部右岸を使用)コースのみ。そこで今回は、多摩川河口(右岸:川崎側)から、極力右岸を使用して多摩サイ起点の阿蘇神社に向かうことに。
暑さを避けるため、今回も最寄り駅から始発に乗り、スタート地点近くの京急大師線の小島新田駅に6時過ぎに到着、準備をして6時半には右岸河口に向け出発。河口は、架橋工事(4.3.30まで)のため、通行止めになっており、先端まで行くことができなかった。通行止めの場所から出発して、対岸に旧穴守稲荷神社大鳥居を眺めつつ、事前に作成したGPXデータをサイコンに放り込みナビの案内で右岸を遡った。一部アンダーパスを除けばロードバイクでの走行も支障はなく、従来のコースと併せて新たな多摩サイコースの作成に役立つものとなった。
ゴールとした起点の阿蘇神社は、いつも鳥居前の撮影のみで本殿まで行っていなかったので、今回は参拝してから最寄りの羽村駅に向かい、11時過ぎの電車で帰路についた。
多摩サイは、早朝から多くの方が散策されており、特に土・日祝日はロードバイクでの走行はストレスが生じるように感じた。今回も道幅の細い区間で相当な速度で歩行者とすれ違うロードバイクを何回か見たが、わき見までしている方もおり、過去の死亡事故も考えれば、踏みたい人は車道走行をお願いしたものだ。多摩サイは、事故があるたび路面の嫌がらせが増えており、このままだと自転車通行禁止なんて話が出てくるかも・・。
youtube https://youtu.be/kItbWrx8bX0
京急 大師線 小島新田駅
多摩川河口(右岸) 架橋工事で通行止め
二ヶ領上河原堰堤
川崎市多摩川案内板
多摩大橋
八高線列車衝突事故 事故車の車輪
八高線列車衝突事故の説明
アキシマクジラ発掘場所説明版
タマリバー50キロ説明版
阿蘇神社 参道(多摩サイ起点)
阿蘇神社 本殿
JR羽村駅
多摩川河口(右岸) 架橋工事で通行止め
二ヶ領上河原堰堤
川崎市多摩川案内板
多摩大橋
八高線列車衝突事故 事故車の車輪
八高線列車衝突事故の説明
アキシマクジラ発掘場所説明版
タマリバー50キロ説明版
阿蘇神社 参道(多摩サイ起点)
阿蘇神社 本殿
JR羽村駅