71歳になってしまった・・・。最近は時間が進むのがやたら早い・・・。 年齢を気にしていてもしょうがないので、暑さもだいぶ弱まってきたこともあり、野田の歴史的建造物などをひとまわりしてきた。今回は試行的にかみさんの電チャリを借用。車に積んで朝7時に自宅を出発。8時半頃に東武野田市駅から、市内ひとまわりを開始した。 今回は、新たに入手したGoPro12を試用しつつ建造物等を見て周り11時頃には野田市駅には戻り、自宅には昼食後の13時半ごろに到着。電チャリは楽ちんだけど、今一つ走り終えた際の疲労感が違っていた。最後の10㎞くらいは20㎞/hを超えて走ってみたが、この際はアシストが効いていないためか結構重さを感じた。ちなみにバッテリーは100→80%になっていた。結構な距離走れそうだけど、なんか楽しさを感じない・・・。もともと、江戸川区境をひとまわりするために電チャリ利用を考えており、今回はその試用だった。区界ひと回りはstop&goが多いので役立つとは思うけど、なんか達成感に影響が出そう・・・。 GoogleMap https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1zdIHvh5k486q_gPYqXnkbOXuFGrslZ4&usp=sharing Strava https://www.strava.com/activities/15959988724 Relive https://www.relive.com/ja/view/vevWz1YYYGq
2025/09/28
野田市内の歴史的建造物巡り
東武 野田市駅 高架になって駅は2面4線と拡充
旧野田醤油事務所 現在のキノエネ醤油の敷地内にある、1897年(明治30年)に建てられた木造2階建の建造物で、現在も使われている事務所建物
キッコーマンもの知りしょうゆ館 入館無料9~16時 土・日・祭日はお休み
旧野田醤油第一給水所(近代化産業遺産)
キッコーマンの「100年水道」の一部であり、1921年に着工、1923年に通水を開始 今でも周辺住宅への給水が行われている。
興風会館(公益財団法人 興風会 昭和4年(1929)の竣工) 登録有形文化財
旧野田商誘銀行(1926年(大正15年)6月に竣工)
野田市街旧野田商誘銀行. 野田商誘銀行の名称は、創立委員のほとんどが醤油醸造家であり、醤油の語呂にちなんで「商誘」と名づけられた。
野田市郷土博物館(旧茂木佐平治邸) 野田の醬油醸造家茂木佐平治宅で、大正13年頃建てられ、昭和20年代後半まで実際に生活が営まれていた。
野田醤油醸造発祥の地碑
伝承によれば永禄年間(1558から70)に飯田市郎兵衛の先祖が甲斐武田氏に溜(豆油)醤油を納め、川中島御用溜醤油と称したとされていることから、野田市において最も古い醤油醸造は飯田家と言われている。
その旧飯田家の工場跡(亀屋蔵)に記念碑が残されている。
野田上河岸(中野台河岸)で江戸時代から河岸問屋を営んでいました。明治期に建造された主屋は帳場や座敷に河岸問屋の名残が認められる。
桝田家住宅
野田下河岸(今上河岸)で江戸時代から河岸問屋を営んでいました。明治4年(1871)建築の主屋をはじめとして不動尊祠、土蔵、脇門、煉瓦塀が明治から昭和にかけて築造されました。主屋は住居に加えて帳場や船宿といった商用の機能を持ち、煉瓦塀は江戸川増水時に屋敷地の水防の役割を担っていました。江戸川舟運の遺構がほとんど残っていない中で貴重な文化財。
利根運河・江戸川合流地点
大正14年(1925年)初代社長 窪田倉蔵が、江戸川と利根川を結ぶ運河に沿った千葉県野田市において 味噌の醸造を始め、昭和9年(1934年)から醤油の醸造を開始。建物は、明治大正の時期ですが、情報はなし。
利根運河
ビリケンさん
初代は、利根運河株式会社支配人が大正5年に設置。2代目は、令和3年3月、流山市観光協会により設置された。
利根運河・利根川CR案内板
関東大震災直後の混乱とデマの中で、香川からの行商の一団が
朝鮮人と誤認されて胎児を含む10人が殺害された事件。
コウノトリの里 ヤマト(オス)とひなた(メス)
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桜の開花時期にタイミングよく出かけるため毎年苦労しているが、今年も同じ・・・。晴天で平日で人出が少ない早朝時間、できれば背光(順光)で満開の桜の撮影がしたい・・・・。今年も悩みに悩みぬいて、本日見沼代用水路の桜回廊に出かけてきた。さいたま市によれば、総延長20㎞の桜並木は日本...
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利根川沿いは、令和元年の台風以降洪水対策に本腰を入れ、ずっと堤防の強化工事が続いている。台風の襲来等が予想される時期はいったん工事が中断するのが堤防工事の常識。コロナ以降、働き方改革のせいもあり、年度末に何がなんでも仕上げる力業は不要となり、この時期まで工事がずれこむのは普...
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4年ほど前に牛久沼周辺を左回りで走っているが、見どころも少なく、かつ、ひと回りしても20㎞程度の距離なので遠征先としてはコスパも悪いので、右回りを考えていたものの足が向かなかった。 先週、野田市一周(巷では「ノダイチ」と言うらしい。)を行い、暑くなる前に自宅に戻れて疲労も少...
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