久々の晴天予報を受け、葛西臨海公園から渡良瀬川沿いの東武 新桐生駅まで走ることに。
帰宅ラッシュに遭遇しないよう、14時過ぎの特急に乗るため、臨海公園を6時に出発。いつもの江戸川CRで北上し、利根運河CRから「こうのとりの里」に寄り道し、利根・渡良瀬サイクリングコースに・・・。
渡良瀬遊水地のコウノトリは結構知られているが、野田にも同様の施設があり、コロナで閉鎖されていることを知りつつ、今回場所確認を兼ねて、寄り道。 施設前で休憩中に職員さんが出勤してきたので、聞かせていただいたところ、ここでも2012年から繁殖を行い、今までに14羽のコウノトリを放鳥しているが、ペアリングは叶わず、営巣実績はないとのこと。 もともとコウノトリは渡り鳥だが、放鳥した個体はほぼこの辺りにいるようだ。しかし、本来行動範囲は結構広いとのことで、ここから南下し九州で確認された個体がいたとのことだった。 渡良瀬遊水地の営巣地では、今年2羽が巣立っているが、野田でもとの希望をもって活動しているとのことだった。 渡良瀬川CRは、工事もなく順調に走ったが、足利あたりから暑さと久々のロングライドのためか、熱中症的な症状も現れたのでペースを落とし走行。しかし、土手上には太陽を遮るものはなく、新桐生駅に着いたときにはぐったり・・・。20分後の特急に乗るため、せわしなく自転車を畳み、車中の人となった。自宅に戻っても、調子が上がらず、夜になってあと始末を開始。今月とうとう67歳となるので、無茶はしないように遊ぶことにする。
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