2024/01/29

JR古河駅→思川CR・姿川CR→東武 安塚駅

  各地に点在するローカルサイクリングロード(CR)は、メンテナンスが行き届かないためか、夏は雑草がはびこりジャングル状態となるものが多い。そのうえ、雑草がアスファルトを掘り起こしており、まぁ走り難い。

 渡瀬川に流れ込む支流の思川/姿川沿いのCRは、今まで走ったローカルCRの中でも特にひどい状況だった。それでも、冬場には雑草も枯れてアスファルト舗装が顔を出すので、微風快晴の予報が出ていたこともあり、ひさしぶりに走ってきた。
 この時期、できるだけ暖かい時間帯に走りたいことから、今回はグラベルバイクを車に積んで11時ころにスタートする予定で古河駅そばのコインパーキングへ。11時過ぎに、古河駅から渡良瀬川に出て、川沿いに思川CR、姿川CRをつないで北上し、 13時半には安塚駅に到着。その後、輪行で東武 栗橋駅、JRに乗り換え古河駅へ。古河駅には15時半に戻り、そこから車で自宅まで・・・家に着いたのは17時半だった。

 サイクリングロードは、思いのほか整備が進んでいたが、まだまだロードバイクでの走行は無理そう。いずれ、これらCRを利用してロングライド(宇都宮→東京湾)を行いたいが、体力維持との時間勝負になりそう。さすがにグラベルバイクでは衰退していく体力で楽しく走り切る自信はありません(^_^;)

 今回、YouTubeに上げた動画の画像のつぶれ(走行中の前方のアスファルトの粒々感の喪失)を解消できないか、ゴープロのブレ防止をOFFにしてジンバルのみに頼った撮影を最後の電池交換の際に行った。アップしてその結果が良ければこの手法を採用する予定だが撮影した画像はブレブレだった。もう二度とこのような冒険はしないことにした。

YouTube https://youtu.be/Lsn-gBdWcF4
GoogleMap https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1KQTksbLpPaD9wru58vN_VnRetiehBQ4&usp=sharing
Strava https://www.strava.com/activities/10651343908#kudos
Relive https://www.relive.cc/view/vAOZwnKzmo6

JR古河駅
姿川CR最初の案内板(始まりは、思川との合流点)

姿川CR案内板
姿川CR案内板(上流端)
姿川CR案内板(上流端)
東武 安塚駅



2024/01/24

土浦駅→霞ヶ浦CR・利根川CR→銚子駅

  予報が晴天、強めの西風とのことで、らくちんサイクリングを目論み土浦駅から霞ヶ浦サイクリングロード、利根川サイクリングロードを利用して銚子駅まで走ってきた。

 前日車に自転車積み込み、自宅を5時に出発。6時半前に常磐線の天王台駅へ、駅前駐車場に車を置いてここから輪行で土浦駅まで移動。土浦駅東口連絡通路に設置されている輪行組立て・分解スペースで自転車を組み立8時にてスタートし、銚子到着は12時だった。戻りは銚子駅から成田経由で東我孫子駅まで輪行し、自転車を組み立て天王台駅へ。

 横風は冷たかったが、概ね追い風で走行キロの割に休憩も取らなかったが、疲労は少なく恩恵を十分堪能。しかし、事前のコース作成で一部ダートを設定してしまい、余計な迂回で向かい風の中を走行し時間がかかってしまった。追い風走行は楽しいが、霞ヶ浦西岸は入り組んでおり、向かい風を受ける時間もそれなりにあった。休憩する場所も、古渡橋そばのコンビニのみでこれをスルーしたため、冷たい風が強く吹く中ゆっくり休憩できる場所がなく、やむなく走行を続ける状態となった。コース作りではこの辺りを考えて作成する必要があると実感。

 yutube https://youtu.be/EwvDFYOfuWs
   GoogleMap https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1OA7qo6nXl6kjTHxMCcsqWVHnaMSDX4w&usp=sharing
 Strava https://www.strava.com/activities/1061858391
 Relive https://www.relive.cc/view/vDqgreYkxG6

 東口連絡橋下のサイクルステーション(6:30~21:30)

         土浦駅東口連絡橋の輪行 分解・組み立てスペース

銚子駅


2024/01/17

鬼怒川CR(栃木区間)起点→終点

 今年最初のサイクリング。昨年一発目は、不用意に宿泊を伴うロングライドを行い、日中と夜間に両足が攣る大惨事を起こしているので、今年は短い距離をポタリングでスタート。
 コースは最近走っていなかった怒川CR(栃木区間)で、JR水戸線 東結城駅からスタートし、鬼怒川CRの状況を確認しつつ走行。最近開通したライトレール(宇都宮LRT)にも乗ってみたかったのでゴールは「ゆいの杜西駅」とした。

 LRTは、昨年の開通からしばらくたったので、何度かサイクリングがてらの乗車を検討していたが、休日は臨時便を出すなど結構な賑わいが続いていたことから、平日の昼間の乗車を念頭に計画を練っており、予報では今日は風も弱いとのことだったので、出かけてきた。

 平日の暖かい時間帯に走るためには、最寄駅からの輪行では難しいので今回も自宅からJR古河駅まで車で移動し、JRに乗り換えて鬼怒川CRに近い水戸線の東結城駅をスタート地点とした。鬼怒川CRを起点(大道泉橋)から終点(柳田大橋)まで遡ったが、新たに周回のためのコースが柳田大橋と鬼怒橋間にできたので、未走行の左岸を走行。周回コースは距離が8㎞と短くトレーニング用の様相で、ポタリングには不向きな感じだった。

 今回も、走行時間は2時間程度、電車や車の時間は6時間以上と非効率的なものだったが、昨年の失敗も踏まえて、あと数回は短い距離でお茶を濁す予定。

youtube https://youtu.be/tMTMHPObmHY
GoogleMap https://www.google.com/maps/d/edit?mid=19TkVA6slWor_JXYtD-lNkzO2up3CcUs&usp=sharing

Strava https://www.strava.com/activities/10574538770
Relive https://www.relive.cc/view/vevY3oKyEJ6

JR水戸線 東結城駅
鬼怒川CR終点
鬼怒川CR案内板
                 鬼怒川CR案内板
鬼怒川CR周回路案内板
鬼怒川CR周回路案内板
鬼怒川CR起点 柳田大橋
宇都宮LRT ゆいの杜西駅

コウノトリのヒナを見に行く。(TDL→JR野木駅)

  兵庫県富岡市の保護施設で、国内最後のコウノトリが死んで絶滅したのは、1971年。その後、ロシアや中国から幼鳥を譲り受け、飼育や繁殖を開始。多摩動物園で繁殖に成功したほか、豊岡市でも成功し、その後各地で飼育/繁殖/放鳥が行われている。関東では、繁殖/放鳥は野田の施設が数多く行っ...