大型連休前半戦は、野暮用が重なり全く自転車に乗れなかったが、ここにきて時間もとれて天気もいいことから、ちょっと気になっていた小貝川の河口から源流まで走ることとした。家からでは、200km超えてしまうのと時間的に暗くなりそうなので、輪行で取手駅まで移動して、ベックスコーヒーでモーニングを食べて7時半ころに出発。小貝川は両岸とも何度も走り、いろいろ失敗もしてきたことと、事前に作成したルートデータが正確だったことから、1時30分頃には、源流に到着した。
小貝川は、暴れ川とも言われ過去には決壊して大きな被害を生じているが、源流はため池という意外なもの。ため池を出た用水が畦の水路になり、小川になり1級河川となって111.8km先の利根川に合流する。鶴見川以来の源流探索は、なんとなく楽しい遠足のようだった。最寄りのJR烏山線はちょうどいい電車がなく、仕方がないので宇都宮まで走ったことから150km近いロングライドとなってしまった。無風だったこともあり、疲労も少なそうなので日曜日辺りにもう一回ローカル線巡りでもできないかなぁ・・・・(^^;)
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