10月に入り、気温も下がり気味。3年前に走った旧熊谷線跡の未舗装部分が、すべて舗装され道路となっているとのことからミニベロを持ちだして走ることにした。
朝4時半に新小岩駅まで自走し、自転車をたたんで総武線、山手線、高崎線を乗り継いで熊谷駅に6時半過ぎに到着。7時前に熊谷駅をスタートし、旧熊谷線跡をトレース、熊谷市立妻沼展示館に保存されている「かめ号(走行速度が遅かったことからついた愛称)」を見学し、妻沼の聖天山にお参りし、妻沼線が延伸される予定だった利根川を越えた小泉町に足を伸ばした。その後、利根川を渡って埼玉に戻り、日本煉瓦製造(株)の煉瓦工場からJR深谷駅まで製品を運んでいた上敷免工場専用鉄道線跡を走行して深谷駅に10時半前に到着。
早々に戻り電車があったので、乗り込み自宅までの経路を確認、ミニベロかつ平日日中なので、総武線も問題ないことから、秋葉原から平井に出て、バスで家に戻った。ミニベロで、たたんだサイズがコンパクトなので、バスも問題なく乗り込めた。最寄りのバス停から自宅までは20歩ほどなのでらくちんな戻りだった。
嫌いな秋葉原経由だったが、熊谷-羽生-住吉-最寄り駅に比べ600円安く、かつ、1時間ほど早く戻れるものだったので、躊躇せず選択した。総武線は思ったほど混んでいなかったので、平日日中ならロードの輪行でも使えるかも・・・・。
Youtube https://youtu.be/ud-3zl1Ahsc
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