2021/12/24
鬼怒川下流域 ひとまわり
2021/11/18
瀬戸内遠征③ しまなみ海道(JR尾道駅→JR今治駅)
瀬戸内遠征② とびしま海道 (JR仁方駅→御手洗 歴史的建造物群)
ここひと月、3日間の連続した好天日が瀬戸内に来る日を待っていたが、11月16~18日にその予報が出たことから、瀬戸内に遠征してきた。
2日目は、早朝に宿の最寄りのJR広駅からJR仁方駅に移動。今回の計画を思い立った一番の目的、日本最古のサイクリストで1900年当初に自転車による世界旅行を行った中村春吉氏の生誕地(御手洗)へ向け出発。とびしま海道は、しまなみ海道に並ぶ広島県一押しのサイクリングロード。(実際には、自転車道でないので、サイクリングコースが本来の表現のように思うが・・。) しまなみに比べるとサイクリングロードはほぼなく、車道脇か歩道走行を行うことになる。今回は、一部とびしま海道のモデルコースを外れてより多く海沿いを走ったことから、急坂で自転車を押し上げることにもなったが、瀬戸内海の観光地化されていない町々をめぐることができ、しまなみほどの華やかさはないものの、ポタリングは非常に楽しかった。
風待ち潮待ちの港として発展した御手洗は、歴史的建造物群があり平日の静かな時間にのんびり街中を自転車で徘徊したが、土日であれば多分歩いての町中巡りになっていたと思う。昼ご飯は、大衆食堂で地元の方と席を並べ、ラーメンとお稲荷さん一つで済ませた。翌日のしまなみ海道の走行のため、近くの大長港から連絡船に乗り、穏やかな瀬戸内海のクルーズを楽しみつつ竹原港・竹原駅→JR→尾道駅に向かった。この日の距離は短かったので、翌日のしまなみ海道は楽しく走れると思う。
晩飯は、尾道ラーメンと餃子、さっさと宿に戻り就寝した。
年寄りは朝は早いが、夜も早い(^.^;
瀬戸内遠征① 片鉄ロマン街道(往復)
ここひと月、3日間の連続した好天日が瀬戸内に来る日を待っていたが、11月16~18日にその予報が出たことから、瀬戸内に遠征してきた。 初日は、自宅を早朝出発して、新幹線品川駅6:07発にて岡山へ、在来線に乗り換え片鉄ロマン街道起点最寄りのJR西片上駅へ10時過ぎに到着。準備を終えて終点吉ヶ原駅跡まで走行後、折り返してJR西片上駅まで戻り、翌日の出発地近くの呉市の広駅に移動。
ロマン街道は、平成初めに廃線となった同和鉱業片上鉄道の跡に作られたもので、紅葉の時期でもあり翌日以降のメインの走行に併せて急きょ追加した走行計画。往路は、地味に登りが続くコースで、点在する駅跡に寄り道しながらの走行、復路については翌日出発点への移動を考慮し、寄り道せずに走行した。紅葉は、いまいちだったが、コースはそれなりに整備されており、CRが作られた時期から考えると、県は違うがしまなみやとびしま海道への標示(表示)に、ノウハウが反映しているように感じた。
地味に疲労を感じ、急きょ予約した和室の宿で夜中に足が攣りかけた‥(^.^;
葛西臨海公園駅→荒サイ/芝川CR→ヘルシーロード→利根大堰
週に一度は訪れる穏やかな晴れ日。今週は、その日が金曜日にやってきた。北風も弱いので、久しぶりに葛西臨海公園から 利根大堰まで北上することに。7時少し前に自宅を出て、葛西臨海公園まで。7時半前にスタートして荒川左岸を北上。芝川CRに入り、終点からヘルシーロードを使って利根大堰...
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2日続きの好天が水曜日に確認できたので、急きょ木・金で浜名湖・渥美半島に出かけてきた。 北陸遠征同様、深夜に出発し浜名湖弁天島公園駐車場には7時過ぎに到着。身支度を整え左回りで浜名湖周遊自転車道&モデルコースをベースに、極力湖畔沿いを選んでひと回りした。前日が雨だったこともあり...
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数日前から水曜日は晴れるとの予報が出ていたことから、本日満を持して見沼代用水の桜回廊を走ってきた。 朝5時にミニベロを車に積んで、JR武蔵野線 東浦和駅近くのコインパーキング(24時間800円)に向けて出発。6時過ぎに八丁橋を起点として東縁から東縁・西縁分岐点まで走行し...
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本日、 JR古河駅をスタートし、思川CR、姿川CR、田川CR、山田川CRを使用してJR氏家駅まで走行。 姿川CRと田川CRは、2019年の台風でズタズタになったCRで、それぞれほぼ復旧したことや、昨年春に延伸した山田川CRも気になるので、これらを含めて現状を見てきた。 ...