2022/01/30

JR本庄駅→坂東大橋→利根サイ・江戸サイ→TDL

  先週のリハビリライドで、特に問題が生じなかったこともあり、本日もう少し長い距離にTRYしようとJR本庄駅まで輪行し、そこから利根川サイクリングロード・江戸川サイクリングロードを使用して東京ディズニーランドまで走ることに。

 いつもの通り、最寄りのJR総武線の駅(といっても、自転車で20分以上かかるが)に向け、家を5時に出発、総武線、山手線を乗り継ぎ上野から高崎線でJR本庄駅まで。8時30分、駅から坂東大橋に出て、利根サイ右岸を羽生の昭和橋まで。その先工事中なので左岸に移動して進んだが、こちらも大規模工事でサイクリングロードは途中から走れなかった。迂回しつつ江戸サイに入り、関宿の防災センターで休憩と着替えを行い、工事個所を回避して左岸で南下し、野田橋で右岸に移動、行徳の水門で再度左岸に移動して15時30分にTDLに到着。

 天気予報では、一日中お日様が出るとのことだったが、ほとんど薄雲に隠れ、前半は北風、後半は西風と裏目に出る風向きに翻弄され、ヨタヨタ状態でのゴールとなった。風は冷たく、寒さのためか60㎞過ぎたあたりから、太ももが攣りそうな気配を感じるたびに、足の位置を変えるなどして、ひやひやしながら130㎞を走り終えた。その後、向い風の中自宅に戻ったが、TDLから7㎞程度あることから、total140㎞を超える距離となっていた。あらかじめ連絡して沸しておいてもらった風呂に浸り、鋭気を取り戻した。昨年、追い風に乗って渋川から臨海公園まで160㎞弱を6時間で走ったことがあったが、そんな美味しい風には早々巡り会えないんだろうなぁ。
 そういえば、閉店したと聞いていた本庄駅の駅蕎麦(東側上り線ホームと外から注文できる。)が、店を開いていた。自転車を組み立て、そばを食べて走り出すのが今までのルーティーンだったが、閉店と聞いていたので電車の中で事前に買い込んだもので朝食を済ませてしまっていた。もし、そばを食べていれば、あんなにヘロヘロになることはなかったかもしれない。天玉そばうまいんだよなぁ・・・。

2022/01/21

中川源流地→河口

  リハビリ最終章として100㎞程度のライドを考えていたが、強い北西の風も吹くようなので、中川源流地から河口まで「川下り」に出かけてきた。6時前の電車に乗って東武羽生駅まで約2時間・・・。最寄りの駅から結構な人が乗りこみ、電車は入り口わきが取れないくらいの混みよう。一人遊びに出かける風体で、マンボウが始まり尾身さんが出かけていいよと言っても、なんとなく、肩身が狭い感じ。(^.^;

 8時に羽生駅に到着し、自転車を組み立て30分後には出発。中川最上流の暗渠末端を経由して、管理起点に。一昨年9月に河口から遡って藪こぎや迷い道もしたので、今回は失敗をしないようにその時のGPXデータを修正して準備し、前回より長く川沿いを走行することができた。このため、未舗装路も結構走ることになり、アベレージは20km/hにとどかなかっとた。思ったより追い風は少なく、西風の時間が結構長く、汗をかいた体に寒さはきつかった。

 肝心の足の具合は、途中まで問題なく走ってきたが、ハープ橋近くで初めてふくらはぎが攣りそうな感じになった。治療院で、「痛めた部分のしこりがまだ取れてないので、無理すれば同じところが切れるよ。」と脅かされていたので、最寄りの公園で休憩をとったものの・・寒いこと。雨具を着込んで寒さをしのぎ、30分後に河口向かった。木根川橋から河口まではほぼ追い風でふくらはぎに負担をかけることなく河口に到着。戻りは、疲れと強い向かい風と寒さに耐えながら帰宅となった。
 この時期、各地で工事が行われており、迂回が多かったが工事が終わればさらに中川沿いが走り易くなりそう。
 帰宅後に飛び込んだお風呂は、天国だった・・・。

            羽生駅
            中川最上流部暗渠(末端)
            中川起点(管理起点)
            中川案内板
            東武野田線
            ハープ橋
            中川河口
            中川・荒川0キロポスト


2022/01/13

芝川源流地まで(芝川CR&延伸工事予定地使用)

天気も良く、風も弱いとの予報を受けて、グラベルロードを買ったら走りたいと考えていた芝川を源流地まで走ってきた。
 芝川沿いは中流までサイクリングロードがあり、現在の終点先に延伸工事予定の未舗装部分や、越流提(増水時、貯水池に水を流れ込ませるための低い堤防)が走れることから、前から出かけたいと考えており、グラベルロードの未舗装での乗り心地の確認もかねて、のんびり走ってきた。
 グラベルロードは、計画したコースに未舗装が現れても、変更することなく走れるためストレスがなく、今回は水筒がガタついたこと以外改善すべき点はなかった。
 課題としては、事前に一度ばらして輪行状態を確認しているが、ロードに比べひと回り大きいようで、輪行袋がパンパンになった。今回も、輪行での帰路のため自転車をばらした樋川駅では、ペダルを外して何とか収まったものの、パンパンな状態だった。このほか、スルーアクスルの取り扱いやブレーキ部分へのダミーローターの取り付け等、リムブレーキに比べて神経を使うことが多かった。また、持ち運びの際に、ディスクローターに衝撃をあたえたり、汚したりしないよう気を遣うので慣れが必要なところ。なお、輪行袋は事前に取り扱いの困難さを想定できたので、アマゾンで一番大きい輪行袋を購入した。それでも場合によっては改良が必要な感じもする。
GoogleMap https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1B1clCPMYSGnkBwA2mEwig-9-qjwIR5EQ&usp=sharing Strava https://www.strava.com/activities/6515569480 Relive https://www.relive.cc/view/v1vj1GjK4Yq

           船堀橋 荒川・中川の中堤
           船堀橋 荒川・中川の中堤
            富士山
           芝川CR起点
           八丁橋 芝川CR終点

           芝川第一調節池

           ヘルシーロード西縁 終点
           ヘルシーロード西縁 終点
           東大宮操車場
           芝川 暗渠
           芝川 暗渠から露出
           まなび橋 芝川の終端(明確な判断はここまで)
           ネット上で言われている源流地




コウノトリのヒナを見に行く。(TDL→JR野木駅)

  兵庫県富岡市の保護施設で、国内最後のコウノトリが死んで絶滅したのは、1971年。その後、ロシアや中国から幼鳥を譲り受け、飼育や繁殖を開始。多摩動物園で繁殖に成功したほか、豊岡市でも成功し、その後各地で飼育/繁殖/放鳥が行われている。関東では、繁殖/放鳥は野田の施設が数多く行っ...