2024/03/27

JR氏家駅→山田川CR/田川CR/姿川CR/思川CR→JR古河駅

 少し前にJR古河駅から、思川・姿川を遡ったが、カメラの設定で余計なことをしてしまい、姿川サイクリングロード(CR)の起点近くの映像がひどいものとなってしまった。昨日の予報では久々の晴天だったので、山田川CRや田川CRを下り、併せて姿川CRの起点から終点までをトレースすることにした。今回も、JR古河駅まで自転車を車で運び、輪行で氏家駅まで。
 氏家駅で自転車を組み立て10時すぎに出発、山田川CRと田川CR、姿川CR、思川CRを経由して14時半ころにJR古河駅に到着。家には、17時過ぎに帰りついた。
 山田川・田川の工事は大規模なので、今しばらく迂回が必要な状況が続きそうだ。

 今回のコースも桜並木の場所が結構あったが、すべてつぼみ状態だった。天気は良かったが、花粉症の薬を飲み忘れ走ったため、家に戻ってきたころから目は充血、鼻水は出っぱなしで苦悶の中、動画の編集作業を開始。
 輪行で車いすスペースを活用することが多いが、初めて車いすの方の乗車とバッティングした。早々に場所を明け渡したが、グラベルバイクは畳んでも大きいので、3駅だったが踊り場で立ったまま宇都宮駅まで移動した。車いすの方をたまに目にするけど、輪行中は遭遇したことはなかったが、初めてバッティングした。自転車を移動するまで穏やかな表情で待ってくれていたので、よかった・・・.

youtube  https://youtu.be/4UlIF5TylH0 
GoogleMap https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1jKOE_tRZwvVpaI8k_WdE2AaMWe00-54&usp=sharing
Strava https://www.strava.com/activities/11047089841
Relive https://www.relive.cc/view/vRO7eKP4Nyq


JR氏家駅
山田川CR起点

田川CR起点

姿川CR起点
JR古河駅


 

2024/03/22

熊谷駅→荒サイ→葛西臨海公園駅

 天気が良いのに風が強い日が続いている・・・。昨日の予報では、荒川沿いは最大6m/sの西風→北西の風と変化するとのことで、熊谷から荒サイを下ればほぼ追い風が期待できるとの思惑から、熊谷駅から葛西臨海公園まで走ってきた。土手の上は、予報数値を超えることが多く、今回も結構な風が吹いていた。
 予報では、風向きが西から北西に変化するのは9時すぎとのことだが、江戸川からのこの時間での到着を考えると通勤時間にぶつかってしまうことから、通勤時間帯を避けて最寄りの駅を朝5時すぎの電車で熊谷に向かった。都営地下鉄住吉駅で半蔵門線・東武伊勢崎線で羽生、秩父鉄道に乗り換え熊谷駅には7時半に到着。この時間帯は、下り東武線と秩父鉄道は、都会のようには混んでおらず、高崎線方面は毎回この経路を利用している。
 熊谷駅のモスバーガーで時間をつぶし、9時少し前にスタート。

 荒サイは、2か所の工事個所を避けて走行し、川口の「キッチンとれたて」で休憩。その後、葛西臨海公園には12時半過ぎに到着。汗をかいた下着を交換し、8㎞ほどの距離を向い風の中自宅に戻った。ほぼほぼ追い風で、富士山もよく見え、久しぶりの荒川南下は楽しかった。前回不具合を生じたGoProもリセットをかけて使用したところ、問題なく映像が取れていた。トレインで後方を走るとこんな感じで楽ちんなんでしょうね。
 
 YouTube https://youtu.be/mw3iKeTn7g4
 GoogleMap https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1EumoyXeuFt-KqrMaCO1SlaDknYoF-v0&usp=sharing
 Strava https://www.strava.com/activities/11012104002
 Relive 
https://www.relive.cc/view/v7O9GA1eRLq


熊谷駅
荒川水管橋
富士山
富士山(羽根倉橋から)
葛西臨海公園駅


2024/03/14

葛西臨海公園→江戸サイ右岸→渡良瀬遊水地→館林駅

  久しぶりに穏やかな天気となったので、江戸川サイクリングロード(CR)右岸を遡り、渡良瀬遊水地を経由して館林駅まで走ってきた。この時期江戸サイの土手は、からし菜が満開で黄色く染まって、きつい香りと羽虫の大群に難儀しつつ絶景をながめながらのんびりふらついた。
 今回は、すっかり夜明けが早くなった6時半ころに自宅を出発し、7時頃に臨海公園をスタートした。今回のコースでは何か所か工事迂回があるが、江戸川区のごみ焼却場脇が工事完了、三郷流山橋のアンダーパスも完成し、野田橋脇の迂回路も改善されて走り易くなっているので、右左岸をうまく使えばストレスなく楽しめる状況。関宿城から利根川左岸に移動し、利根川橋の脇の厄介な工事迂回を越えて12時前に道の駅「かぞわたらせ(旧北川辺)」で昼食。その後、板倉川沿いを館林駅まで走り14時少し前の電車に乗って自宅に戻った。

 戻って録画データを確認したら、ホルダーを分けたたっぷりの連続写真の中に動画も混ざっており、かつ、道の駅までしか動画が保管されていなかった。電池交換時に毎回スタートは動画であることを確認していたのに???。状況を把握したのちカメラの設定を確認したがいつもと何も変わらない・・・設定等も問題ないので、これから原因を究明する予定。(結局、原因はわからず、システムリセット後従来通りの動作に戻った、使うの躊躇するなぁ・・・。)
 今回、もう一台Feiyu Pocketで動画を撮影しているので、こちらが使えるか確認中。こちらは、録音レベルが低いので㏈アップを考えないといけないので悩みのたね。

 時たま、機材が反乱を起こすことがあり、最近???がいっぱいの状況。

YouTube https://youtu.be/JwMiaw1ZUHI
GoogleMap https://www.google.com/maps/d/edit?mid=15kJpj-_wTMlVFbrnUAWQatSTG2KXJJ4&usp=sharing
Strava https://www.strava.com/activities/10955359506
Relive https://www.relive.cc/view/vevW3ZD8WGv

葛西臨海公園駅
金町浄水場給水塔
松伏休憩所
からし菜が満開
関宿城
渡良瀬遊水池
鶴生田川のこいのぼり
東武 館林駅





2024/03/04

備前渠(用水路)の始まりから終わりまで

   2月は天気のいい日は強風が吹き、健康診断や野暮用も重なりなかなか走れず、ジムでお茶を濁す日が続いていた。3月に入り天気が良く、追い風で走れる条件の日が来たので、さっそく出かけてきた。
 今回は江戸時代に伊奈忠次が開削した備前渠(用水路)沿いを走ってきた。備前渠用水は日本疎水百選や世界かんがい施設遺産に選定されている。
 利根川の河道を東京湾から銚子に変更する「利根川東遷」や荒川筋の中小河川を整備した「荒川西遷」などに着手したのが、江戸周辺の天領の代官頭だった伊奈忠次。河川整備は忠次から息子忠政へ受け継がれるも早世し、関東郡代となった弟忠治がこれらの大工事を引き継いで完遂している。
 今回も羽生駅まで車に自転車を積んで移動し、秩父鉄道・JR高崎線と乗り継いで神保原駅まで、ここで自転車を組み立て10時半前にスタート。13時半には羽生駅に到着し、自転車を積んでさっさと自宅に帰った。

 用水路沿いは、未舗装や草地の区間も多く、短い距離だったが結構な疲労感。備前渠後半は、水枯れ状態で風情もなく、田植え時期の水の多い時期がよさそうだけど、その時は草が繁茂して用水沿いは走行できない・・。世の中うまくいかない・・。

 歳のせいかどうかわからいないが、今回大チョンボ。
 東武 羽生駅から輪行でJR神保原駅に向かうため熊谷駅で乗り換え、身障者用トイレを利用したが、ここにリュックを忘れて高崎行の電車に乗ってしまった。いつもは、オムツを替えるためのベッドを広げてそこにリュックを置くのだが、今回はなぜか洗面台の前に置いてしまった。電車の時間も迫っており、慌てていたことといつもと違うルーティーンが原因。電車に乗ってドアが閉まった瞬間に忘れたことに気付いたものの後の祭り・・・。熊谷から一つ先の籠原駅で降車してすぐ改札の駅員に熊谷駅に連絡してもらったところ、誰かが事務所に届けてくれていた。ドッと力が抜ける・・・。撮影機材や着替え、バッテリーだけで貴重品は身に着けていたのが良かったかも・・・。
 スタート時間は30分ほど遅れたが、名も告げず忘れ物を届けてくれた人には感謝しかない。駅や電車内で落とし物をよく拾って、届けているので神様が助けてくれたのかも・・・。

 よりによってリュックを忘れるとは・・・そのうち輪行袋にしまった自転車を忘れたりして・・・(^.^; 

YouTube https://youtu.be/RdQzkMCUBWY 
GoogleMap https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1Xo2jttpCzBfchX0WQ1WMRTfq_MxWJd0&usp=sharing
Strava https://www.strava.com/activities/10885805512
Relive https://www.relive.cc/view/vrqDpre1wwq


備前渠 利根川からの取水口
吐出口 一旦利根川に並行する御陣馬川へ
御陣馬川から、改めて取水
御陣馬川からの取水箇所遠景
備前渠の始
備前渠の案内板

備前渠改閘碑記の碑 
備前渠改閘碑記と篆刻されている碑で、題字は徳川慶喜


備前渠鉄橋 旧日本煉瓦製造株式会社上敷免工場専用鉄道線のもの。
備前渠終端 福川へ排出
羽生駅



葛西臨海公園駅→荒サイ/芝川CR→ヘルシーロード→利根大堰

   週に一度は訪れる穏やかな晴れ日。今週は、その日が金曜日にやってきた。北風も弱いので、久しぶりに葛西臨海公園から 利根大堰まで北上することに。7時少し前に自宅を出て、葛西臨海公園まで。7時半前にスタートして荒川左岸を北上。芝川CRに入り、終点からヘルシーロードを使って利根大堰...