2023年4月、大原駅から銚子に向けて走行開始後、大原の自転車道に入ったところで、後輪タイヤのサイドウォールが裂けてパンクし、身動きが取れなくなって自宅に戻ったことがあった。それ以降、大原からの九十九里CR北上は行っていなかったが、上総一ノ宮~銚子については、何度も往復していたものの毎回砂だまりに悩まされていた。 最近、九十九里CRの飯岡区間で砂だまりの処理を開始したとの話も聞いたので、砂だまりの排除状況を確認するため&前回のリベンジを兼ねて九十九里CR全区間を走ってきた。 例によって、輪行で朝早く千葉駅→大原まで何度も乗り換えつつ早朝にたどり着くには相当の労力を必要とすることから、今回も大網駅をベースに大原まで輪行し、銚子まで走行。その後、輪行で大網駅まで戻る方法で自転車遊びを行うこととした。なお、砂だまりが残っているとロードでの走行は無理なので、グラベルバイクを使用することとし、通勤通学の乗客に極力迷惑をかけないようにとスケジュールを組んだ・・つもりが・・・・。
輪行状態にしたグラベルバイクを自動車に載せて5時少し前に自宅を出発。大網駅そばの駐車場に6時過ぎに到着し、6時22分の電車で上総一ノ宮駅に、長い乗り換え待ち時間を経て大原駅には8時少し前に到着。(上総一ノ宮で2両編成の始発電車に乗り換え、結構混んでいたが車いすスペースに輪行袋を置けたのはラッキーだった。混雑していた車内は、大原駅でほとんど降車した。) 自転車を組み立て、8時ちょっと過ぎに大原駅をスタート、九十九里CRの一宮大原区間は一か所砂だまりがあり自転車を押したが、それ以外はきれいだった。途中から海の駅までの道路わきの歩道兼用自転車道も舗装が新たになった箇所が多く、走り易かった。
懸念された飯岡区間は、砂だまり排除作業が行われており、全区間通行に支障はなかった。暑さと重いバイクで疲弊して少し長めの休憩をとったこともあり、銚子駅には1時45分頃到着。直後に電車が出てしまい1時間待ち。成東駅で東金線に乗り換え大網駅に向かう際も20分待ちだった。結局大網駅には、16時少し前の到着となったが、帰りの京葉道路が空いており、18時前に帰り着くことができた。GoogleMap https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1CApC_Fl0PE23UTvulxD077kSTMyWQe8&usp=sharing
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