10月に入り天気のいい日に野暮用が重なり、この日まで自転車に乗ることができなかった。なぜか右肘も「テ二ス肘」の様相で、最近まで痛みがひどく、中身が入ったコップも持ち上げられなかった。ここ数日で痛みが引いてきたので、前々から考えていた渡良瀬川の川下り(源流→利根川合流地点)を行うため、昨日前乗りで桐生駅近くのホテルに投宿した。
本日桐生始発の渡良瀬渓谷鐵道で源流近くの間藤駅まで輪行移動する予定だったが・・。始発列車の来る時間に駅のホームにいたが、一向に列車は来なかった。なんと、踏切事故が発生して止まっているとの放送が・・・。改札で詳細を聞いたところ、気動車と車の衝突で再開までには時間がかかるとのことだった。
車を渡良瀬川河口近くの栗橋駅に置いており、そこまで戻ることにしたが、通勤時間となり電車移動は無理なので桐生から栗橋まで自転車を組み立て走ることに・・・。結局、栗橋には10時半ごろに到着し、自転車を車に積んで自宅に戻った・・・。
今回、60㎞弱の走行で、ひじの痛みはそれほどなく、腕の腱に少し痛みがあるものの、それほどダメージはないので紅葉の時期にリベンジすることとした。駅のホームはJRと隣り合わせで、事故の放送時にJRの発車メロディーの八木節が軽快に流れていた・・・・。
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