コウノトリのひながすくすく育っているとの情報を受けて、中央エントランスを起終点として渡良瀬遊水地を大きくひとまわりしてきた。谷中湖周辺はすでに何度か回っているので、今回は極力遊水地全体の自転車が走れる道を確認しつつ、コウノトリの営巣や分骨して建立されている田中正造霊祠、三県境もまわってきた。
また、遊水地は台風時に渡良瀬川や思川から流れ込む水量を受け留めるために何段階かの貯留区画に分けられているが、一定量の水量を超えたときに別の貯留場所への流し込みのため、越流提(わざと周辺より低くした堤防)が4か所設置されているので、これも3ヵ所見てきた。 コウノトリの雛は2羽確認できたものの、親鳥は観察場所で休憩しながら待っていたが巣には戻ってこなかった。ひなは大分多きくなっており、監視員の方の話では巣立ちも近いようだ。(ビデオカメラを持参し撮影したが、遠くてうまく撮れていなかった。残念。)2021/05/24
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